画面の横幅に応じて、読み込むCSSを切り替えます。
いわゆるレスポンシブってやつです。
<style> @import url("style.css") all and (min-width: 641px); @import url("style-sp.css") all and (max-width: 640px); </style> <!--[if lt IE 9]> <link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css" media="all" /> <script type="text/javascript" src="js/respond.js"></script> <![endif]-->
最初の @import がそれです。
min-width: 641px が「641px以上の場合」、
max-width: 640px が「640px以下の場合」で読み込むCSSになってます。
最近のブラウザであれば、この記述だけでレスポンシブになるのですが、
IE8以下には対応していません。
そのため、下の4行で対応させます。
<!--[if lt IE 9]> ?? <![endif]-->
この中に書いたものは、IE9より前のバージョン(IE8以下)で有効になります。
IE8以下をレスポンシブ対応させる「respond.js」の詳細はこちらで↓。
IE8以下でレスポンシブWebデザインを実現するRespond.js